「…おにいちゃん?どうか…したの?わらってるけど…」

俺はいきなり声をかけられた。
それも、今迄寝てたと思っていた子だったから、かなり驚いた。
「……いや、なんでもないよ」
俺は優しく微笑み頭を撫でた。
…だが、玲一のお気にめさなかったらしく…
「わっ!? ちょっ…玲!?」
いきなり抱きついてきたんだ…
まだ、こしも痛いだろうに…… …って違う!!

「――――…おにいちゃん…ボク、おこっちゃうよぉ?」
玲一はムーっと言いながら上目使いに、にらんできて…
「あー…お前と…玲と初めて逢った時の事、思い出してたんだ…よっと」
俺は、そんな玲をひざの上に抱き上げてそう言った。
そしたら…
「ふーん…… なら、いーやっっ」
玲一は抱きついてきた。
…俺は嬉しいけど、その行動って…
「玲…それは、俺を誘ってるのか?」
そうとしか思えないよな…
だって、今のあいつの格好は…
俺のYシャツ一枚なんだから………
「さ………? …ば……ばかぁぁ!!!!」
玲一は最初、わかってなかったが、途中で意味がわかったらしく真っ赤になって叫んだ。
…普通、絶対にわかんないコトバだよな……
それを小1で知ってるって…… まぁ、俺の所為…かな、やっぱ
俺がそんなことを考えてると玲一は俺に抱きついてきて…
「でも……おにいちゃんがしたいなら………良ぃょ………」
なんて言ってくれた。
もー…本ッッ当に可愛い///

まぁ…俺はまた…玲一をいただいちゃったわけですが……………


もー…本当にヘンタイだな…俺……………‥






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有難う御座います。
なんと言いますか・・こんななまっちょろいホモサイトにこんなすってきーな
作品を有難う御座います。
本人様曰く続いちゃったようですので(笑)
ワクワクムラムラしながら待ってます