「匂い」のおまけSS
仕返しとお礼
今日も疲れて帰ってくると
ドアの前に白い紙が張ってあった。
なんでしょうね・・・これは。
その紙にはデカデカと大きくて下品な字で
『嫌味の部屋』
と書いてある。
こんなくだらない事をするのは彼しかいない・・・。
そう。
金田一 一。
「全く・・・・おや?」
裏に何か書かれてある事に気付いた。
それはとても雑な字で
とても読めたものではなかったが・・・。
「嬉しいものですね。」
私はその紙を大切に胸元のポケットにしまいこんだ。
『お疲れ様!』
超ーSS!
おまけだからね?許してくださいませ。